自動車コンピューターの高度化で、整備に問題
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040602306.html
Xantiaもテスター繋いで診断するタイプなんですよね。Xantiaの場合は診断コードをhackしている人とかがいて、ある程度コードが判る(しかも簡単な方法でコードを読む事、リセットする事ができる)ので、まだ助かってはいますが。
XantiaのエンジンECUのダイアグノーシス呼び出し方法
http://member.nifty.ne.jp/avantgarde/diary/2000/2000_101.htm
まったく手が付けられないのが、実家の Peugeot 406 。これ、ウィンカーやワイパーすらコンピュータを通って制御しているんで、ウィンカーレバーの修理すら素人には手が出せない。実際、初期不良で壊れた時は、センターユニット丸毎の交換になって、ウィンカーレバーの修理ごときで1日工場に預けるはめになってしまったんですよ。
さらに驚く話があって、ATオイルレベルゲージがないんでディーラーのメカに聞いたら、ECUテスター繋いで確認するんだそうです。素人はATオイルすら交換してはいけないってのか? どんどん、DIY好きな人には厳しい世の中になっていきます。
なので、こういった診断コードの公開を義務付けようという動きは歓迎です。
(⇒hatena)
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