実家のリフォームに伴い,長らく残置しっぱなしであった物品が処分されることに.本当に捨てて良いのか確認せよという事で,実家でガラクタの確認をしてきました.
で,以下の懐かしい品々が勿体無くて捨てられず,「どこに置く場所があるのよー」というカミサンの苦言を受けつつ,我が家に持ち帰ってきてしまいました.
■電子ブロック EX-150 (学研)
最近,復刻されて話題のアレです.私の理系人生の原点と言っても過言ではないかどうかは,あまり記憶にありません.ただ,買ってもらえてすごく嬉しかった事だけは覚えています.
復刻版は中国製だそうですが,オリジナルはMade in Japanです(上記写真だと見にくいですが,写真をクリックすれば拡大して確認できます).
かなり大事に使っていたようで,パーツも全て揃っていてとても良い状態です.ちゃんと電池も抜いて保存されていたので,電子機器にありがちな液漏れ被害もありません,えらいぞ>自分.唯一,電池蓋を止める爪が折れてしまっているのが残念なポイント.
息子が小学生になったら,プレゼントしてみようかなと思います.どういう反応をするか楽しみです.
■Patton / パットン (ツクダホビー)
中学生の頃にはまったボードゲーム(ウォーゲーム)です.「友人がTigger Iを持っていたから別のもの」という消極的な理由で選択したような気が.この辺からの流れで,PC用ゲームの「大戦略」にはまっていったのでした.
■決戦関が原3 (エポック社)
これは小学生の頃にはまったボードゲームです.
サイコロ振るような要素(天候・運)が電子化されてピッピとなるだけで,あとは普通のウォーゲームだったと思います.でも,けっこうはまって,一時期こればっかやっていたような気がします.ちなみに,世間では野球板とか,バーをくるくる回すサッカーゲームとかが流行っていましたが,そういう反射神経系ゲームは運動オンチな私には天敵でした.
さらにちなみに,この頃よく見てたテレビは大河ドラマ「独眼流正宗」とか.ドリフは普通に見ていたと思うけど,あんまり夢中になった記憶が無い.かわいくない小学生ですね.
■ガンプラも出てきたよ
普通にガンプラにもはまりましたよ.誤ってシンナー吸い込んで,妙にハイになりながら友人と作業したり.シンナーに気をつけて壁塗んな~.
そうそう,この頃は箱の中に販売店の印が押してあったんですよね.懐かしいなぁ.
2008年9月22日
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