清く正しい日本のサラリーマンファミリー的夏休み（海編）

旅の思い出で一杯,
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今週は夏休み第2弾ということで2日ほど休暇をとって、千葉は勝浦に行ってきました。前回を山編とすると、今回は海編といった感じでしょうか。と言いつつ、あんまり天気が良くなかったので、海水浴には行ってなかったんですけどね。ホテルのプールで泳ぐのみ。まあ、うちのカミさんの実家が大磯なんで、ガツガツして海に行く必要もないですしね。

帰宅直後に、夏休み山編で陶芸体験で作ったビアマグが届きました。実は、初心者なフリして陶芸体験してきたのでした。学生時代3年ほど美術系サークルで陶芸やっていたんですけどね。グループ展に陶芸作品を展示していたりしたんですけどね。「お父さん上手ですね」って褒められて複雑な気持ちでした。で、勝浦の朝市で買った枝豆を茹でて、できたてのビアマグでビールを飲む。ああ、なんだか優雅だなぁ。幸せ。

という訳で、今回も行った所メモを。

東京ドイツ村: 千葉なのに東京、日本なのにドイツ、ここはいったい何処なんだかという謎の施設。正体は単なる廃業ゴルフ場の再利用施設なんですけどね。新東京国際空港といい、東京ディズニーランドといい、よほど千葉県民は自分達が東京都民だと思い込みたいみたいですね。東京・神奈川の方は「アクアラインを渡ってきた」と言い張れば入場料無料になります。広々として気持ち良いです。

鴨川シーワールド: ショーが充実しています。笑うアシカで有名なアシカショーがオススメ。ショー以外でも、水族館も珍しい魚が多くて充実しています。イルカにタッチで1人200円也、シャチと記念撮影で150円也、等々…何かとお金がかかります。

かくい: 地魚料理のお店。美味かったけど高かった。あと、店員さんの応対がちょっと…

勝浦の朝市: わざわざ観光に行くほどの規模ではありません。ついでに寄る分には楽しい。梨が安くて美味かった。