2005年5月29日
焼酎セミナー
先週の水曜は労組主催の焼酎セミナーに参加してきました。今年はいろいろとあって労組のイベントはなるべく参加しておいた方が良さげな状況(察して下さい)。まあ、ここまで行く必要もないのかもしれないけど。
下は「いいちこ」から上は「百年の孤独」まで、安いの高いの、麦・芋・米・黒糖・泡盛、白・黒麹、常圧・減圧蒸留、タンク・甕・樽貯蔵、各種織り交ぜ20種類。1杯約60mlだそうで、つまり合計1.2リットル!!
さすがに全部飲んだら翌日の仕事に支障が出るのは明白なので、高いの以外はひと舐めずつでやめましたよ。
感想としては、焼酎は日本酒やワインほどあんまり違いがわからないなぁというのが正直なところ。さすがに「百年の孤独」は別格でしたけど、これはほとんどウィスキーな気も。
あと印象的だったのは、こんな辺かな。
鳥飼: 米仕込みの中でも日本酒っぽい風味が強くて、日本酒が好きな私にはとても良かった。
魔王: プレミアらしいのだけど、特徴のないのが特徴な感じが。
芋麹 芋: まさに「芋!」って感じの風味で面白い。
富乃宝山: さわやかな感じ。
主 古酒5年: 30度と感じさせず、さっくり飲める。危険。
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私は、芋、黒麹、常圧蒸留、が好みだということがわかりました。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除けっこう人によって好みが分かれましたね。