今日は会社を休んで、新居となるマンションの内覧会へ。
カミさんは(ほぼ)毎日病院通いで、残念ながら内覧会へは行けない。で、私一人では何かと不安なので、元マンション販売員で現在も住宅関連のお仕事をしている友人K氏に仕事中にもかかわらず同行いただいた。感謝。
案の定、私は現物のマンションを見てなんだか舞い上がっちゃって、何をどう見ていくべきなのか、もうわけわかんない状態になってしまった。すげー大雑把に見てぜんぜん問題ないなぁとか言っちゃいそうになるところを、K氏のアドバイスを元に(というかK氏にコントロールされて)、端から順に細かく見て指摘箇所を洗い出していく。
結局、合計30箇所ほどの指摘になったのでしょうか。けっこうあるもんですね。K氏に感謝。いやー、耐震ストッパーの効き具合が調整できるとか、風呂のあんな所が開くなんて、知らなかったよ。
指摘箇所まったく無しという訳ではないけど、致命的なものは何一つなく、立会いの施工会社の人も「はい直しておきますね」と全て快諾してくれて、良かったです。とくに、K氏が「すげー良い物件だね」と言ってくれたのが嬉しかった。彼は高校時代からの友人で、悪いものは悪いと遠慮なく言ってくれる仲なので、その彼からそう言われると何より嬉しい。
入居が楽しみだ。早く引っ越したい。
(⇒hatena)
0 件のコメント:
コメントを投稿