2005年4月6日

24の質問くらいにしませんか?

いつ頃からだろう? 巷では「100の質問」が流行っているようで、最近私の友人・知人からも各自のblogやSNSで100の質問への答えを公開しているのを沢山見かけるようになりました。

私はこの「100の質問」が苦手です。何が苦手って、最後まで読めないんですよ。だいたい20問目くらいで飽きだして嫌になり、それでも「せっかく公開してくれたpresenseだから」と頑張って読もうとするんだけど、やっぱり40問目くらいで挫折してしまうのです。生来の自分大好きで他人に興味がない性格が災いしているんだと思います。他人を知ろうとするモチベーションが低いんでしょうね。

それにしても、100問って多すぎませんか? 皆さんちゃんと最後まで読めてます? 設問を精査するのが面倒でとりあえず質問並べて100問になってませんか? 何処から100問って数が出てきたんでしょうね? 100問をデファクトにしたのは誰だ! 24問くらいが適切だと思うんだけどなぁ。

…なんて思うので、私は100の質問系には参加しない事にしています。そもそも、100問も回答するのめんどくさいし。生来いい加減な性格でもあるので、すぐに気が変わるかもしれないけど。 :)

3 件のコメント:

  1. わたしも100の質問やっちまってますが、やはり多すぎると感じています。てめえのことをこんなに読ませて申し訳ないと思う一方で、回答すげえめんどくさかったんだよ大変だったんだよ。
    という自己中心主義により掲載してしまっています。
    100問にわたって飽きさせない面白い回答を目指せばいいのかな。私には無理ですが。

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  2. いつ頃から始まったんでしょうかね、あれ。僕も自意識の発露の場としてよく利用していますが、質問の項目がダブっていて答える本人もうんざりします。他人の回答を読んでる人はもっとうんざりしてるんだろうなあと思います。

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  3. 「自意識発露」ってのは動機のキーワードとして重要そうですね。なるほど。

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