で、昨日詫び状のようなものが日本信販から届きました。「ようなもの」と書いたのは、タイトルは「お詫び」って書いてあるんだけど、中の文面は全然謝ってなくて「俺は悪くない。俺も被害者なんだよ。」とでもいいたげな内容だから。最近、裁判で不利だからとか何とか理由をつけて、ちゃんと誤らない人多いですよね。ちゃんと謝れよと言いたい。
ちなみに、流出した情報は、カード番号、氏名、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別の7項目だそうで。それだけ判れば何でもやりたい放題じゃないですか。今後の請求書とか充分気をつけないと、身に覚えの無い出費をするはめになりそう。気が抜けませんね。これに関して、いつも愛読している「高木浩光@茨城県つくば市の日記」で下記のような文章が。
高木浩光@茨城県つくば市の日記ちなみに、「一切含まれておりません」という表現は、あたかも問題が小さいと主張しているかのような印象を与えかねない、被害者の神経を逆撫でするものであることを知っておいたほうがよいだろう。
はい。私はしっかりと逆撫でされました。 :)
で、詫び状のようなものの中には、他には何も入っていませんでした。YahooBBは500円の金券(あまりの個人情報の安さに大ブーイング)、ジャパネットは幾らの金券だったか?とテレビ通販の自粛でしたが、果たして日本信販はどう出てくるでしょうかね? 500円ぽっちの金券とかいうふざけた対応じゃ逆撫でされた神経は収まりませんよ。
(⇒hatena)
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