2004年11月27日

分とく山 飯倉片町

いろいろと情報をいただいて検討した結果、結婚記念日の外食は「分とく山 飯倉片町」に行ってきました。

「分とく山」と書いて「わけとくやま」と読むそうです。麻布の分とく山のカジュアルラインの分店だそうです。食道楽のK氏のオススメでもあり、いつも遊び歩いている母からも薦められたこともあり、ここで決めました。

一番安い7,000円のコースにしたのですが、充分にお腹いっぱいになれるだけの量が出てきます。多分、その上の値段のコースになるに従って、食材がどんどん高いものに入れ替わっていくという事なのでしょう。安いから少ないという心配はせずともOKです。

肝心の内容はというと、「満足」の一言。味は勿論、盛り付け(飾り付け)も、気さくな店員さんのサービスも満点。特に土鍋で炊いたご飯(今回は鮭と雌株のご飯でした)が美味しくて、普段は茶碗1杯で済む少食なのに、3杯も食べてカミさんに驚かれてしまいました。ちなみに、3杯食べてもまだ余るだけの分量のご飯が出てくるのですが、余った分は捨てるなんて勿体無いことはせずに折り詰めにしてお土産に持たせてくれます。素晴らしい。

てな感じで、エントリー価格7,000円~とカジュアルラインとはいえ高めなお店ですが、この内容ならこの値段でも納得がいきます。貧乏人なので、さすがに特別な日であるとかの理由なしには行けないですが、また行きたいです。

オススメしてくれたK氏。どうもありがとー。

味は本格的、でも気軽に寛げる和食屋さん


50%OFF。最終セールではありません。 7,000円コースにも立派なアワビが…。


1 件のコメント:

  1. 「分とく山」堪能されたようで何より。僕が行ったときもご飯はおみやげとなりました。思い出しながら翌日に食べるのもいいよね。b
    http://www001.upp.so-net.ne.jp/dai/Diary/200302/index.html

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