娘の七五三参りに、箱根神社へ行ってきました。
2週ほど早くに行ったのでそもそも人が少なかった為か、最近は着物を着せる人が減った為か、当日着物で来ていたのは、うちの娘とあと1組だけでした。おかげで目立つ、目立つ。通りすがりの人が娘を指差して、口々に「まあ、七五三よ。可愛いわねぇ」と言ってるのが聞こえるので、親馬鹿の私ご満悦の1日でした。:-)
ちなみに、着物は私の母親が七五三で着ていたものを、祖母が出資して仕立て直したものなので、当人達の懐は一切痛んでいないという具合。初孫万歳。
これから、受験だ、就職だと、なんだかんだで親戚中での一つの基準にされて、常にプレッシャーを受け続ける事になるのだから、これくらいの役得はあっても良いよね。と、元初孫(今でも初孫か)の私は思うのでした。
果たして、プレッシャーの中、新品役得を受け続けるのと、常にお下がり生活ではあるけど、御気楽末っ子なのとでは、どっちが良いんでしょうかね?
(⇒hatena)
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