2007年7月21日

レコメンデーションの限界?

お気づきの方はあまりいないかもしれませんが、ちょっと前から「あわせて読みたい」を試しています。このページの右下の方にあるやつね。

で、試してみた感想ですが、精度云々は置いておいても、「ふーん」程度以上の感想がわかないです。Amazonの「 あわせて買いたい」もそうなんですが、何やらタイトルが列挙されているだけなのが、「ふーん」以上の感想を抱けない理由かもしれないなと、ふと思いました。

何故「あわせて読みたい」のか、何故「あわせて買いたい」のか、理由をちゃんと教えてくれよと。理由提示の自動化が難しいのなら、せめてお薦め加減が伝わってくるような仕組みってできないもんかなと思います。

あ、お薦め加減といっても、mixiグラフやタグクラウドみたいなやつ、もしくは★の数表示というのは、何だか感覚的によくわからないので違う気がします。あくまで感覚的にそう思うだけで、だからどんなのが良いとか言えないのが弱いのですが。

レコメンデーションって難しいですね…

1 件のコメント:

  1. そうですね
    人同志でも人にモノを勧めるのって難しいですからね
    自動(?)だったら余計ですよね
    Amazonからも色々勧められますが確かに欲しいと思わない(^^;

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