2005年2月15日

RHEL ES3 に Oracle9i インストールでハマる

インストールするだけで丸々2日もかかってしまいました。

こんなの製品って言って出して良いの? 世の中そんなものなの? これと比べたらうちのプロダクトってめちゃくちゃ品質良くない?
…なんて思ってしましました。

まじで、下記ページがなかったらインストールできるまでに1週間は要したと思う。

Installing Oracle9i on RedHat Linux 7.2, 7.3, 8.0, 9, AS 2.1, 3.0 (Red Hat Enterprise Advanced Server 3 - RHEL AS 3) (Oracle database installation, install Oracle software)
http://www.puschitz.com/InstallingOracle9i.shtml


補足:
上記ページでパッチがいくつか出てきますが、全て"JP Update V12 CD"の中に入っています。保守契約してなくても大丈夫。(結局、なんやかやで保守契約することになるけど…)

2 件のコメント:

  1. 知識ベース(KROWN) を見れば詳細なインストール手順が書いてありますよ。
    用途にもよると思いますが、商用PPを使用する以上保守契約はしたほうが良いのではないでしょうか。
    1 人月 100 万円とするなら 2 人日は 10 万円になります。

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  2. コメントありがとうございます。
    ええと、保守契約は結んでいます。NROWNは見落としてました。検索遅いし(とか言い訳ですが…)。
    でも、例えばMS Ofiiceが「実はインストールマニュアルどおりにやってもインストールできません。保守契約結んだら本当のインストール方法を教えます。」とかいうソフトだったら、暴動が起きますよね。
    パッケージソフトとして、せめてインストールマニュアル通りにやればインストールできるくらいのことは最低限必要だろーと思います。SI発注の特注品じゃないんだし。
    確かに、2日で10万円というコスト意識は必要ですよね。2時間くらいやってみて駄目だったら、さっさとサポートに電話するべきでした。保守契約結んでいるんだから。

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