私のブログがトラックバックを受けたので、その先のサイトを見てみると、私のブログの引用も、私のブログへのリンクもまったくない…なんてことが結構あって、これはトラックバックSPAMなのか、単なる宣伝行為なのか、それともこの人は使い方を勘違いしちゃっているのか、いや、そもそも私が勘違いしている?なんて悩んだりしていたんですが、このエントリーを見て納得。
okanomail.com: What is Rich Trackback?
http://www.okanomail.com/2005/02/what-is-rich-trackback.html
トラックバックという仕組みが、ブログを面白くしている要素でもあり、ブログを分かり難くしている要素でもあり、最も未完成なものでもあり。今後、トラックバックをどういう仕組みに進化させていけば、コミュニケーションの活性化へより寄与できるのか?というテーマは確かに面白そうです。
トラックバック元でわたしのサイトへのリンクも言及もない場合、わたしは問答無用で削除する方針をとっています。わたしが勘違いしてるの? って謙虚な気持ちも持つべきだったかなとちょっと反省してみたり。
返信削除日本でも、完全な趣味系のブログだとトラックバックが有効に機能しているところもあるようにおもいます。お菓子とかパン作りのブログで「わたしも同じものつくってみました!」とか「同じ本の別のレシピつくってみました!」とか。
トラックバックは、技術的にも使い方も、まだまだこれから発展していくべきものですね。
返信削除私は、送るのは送る側の自由、受けた側は、削除しようがbanしようが、受けた側の自由、という考えです。