2005年8月5日

F900iTの修理とiTMSの日本上陸

私の携帯(F900iT)が相手の声が聞こえるが、こちら側の声が相手に伝わらないという不具合発生。これ、かなり困ります。何度電話かけても声が聞こえないもんだから、相手がイライラしてくるのが分かるんだけど、その状況を伝える事ができないモドカシサ。これで夫婦喧嘩3回はいけます。っていうか、これで喧嘩しました。

で、あんまり困るので本日会社を早めに出てドコモショップへ行って修理を依頼してきました。夏休み期間のためかドコモショップ大混雑。結局、1年保証内という事で新品交換になったのですが、それだけの為に全部で1時間ショップに拘束されましたよ。

新品になってピカピカなのは良いんですが、これまで金を払って取得した着メロとか着モーションとかが移行できないのが痛い。また金払ってダウンロードしなおしですか。金払ってダウンロードしているのに顧客がこうまで不自由を被らなきゃいけないのっておかしくないですか?…っていうか、AACフォーマット再生できるのに、自作AACファイルを着メロ指定できないってのはどういう事よ。これって、音楽利権に巣食うダニどものせいなんだよなぁ。ちくしょう。

そういえば、音楽利権といえばiTuens Music Storeがついに日本上陸しましたね。やはりというかなんというか、SMEは不参加です。事情はわからなくもないけど、かっこ悪いぞSME。

それから、音楽利権に巣食うダニどもの反抗のせいで150円均一ではなく200円との混在となってしまったようですね。1曲200円は高いよなぁ。150円でもちょっと微妙な感じがするし。

そんな訳で、当面は以下のように活動しようと思います。
1) iTMSで買いまくってMoraの売り上げが悪いのはSONYの糞仕様による自業自得である事、仕組みによっては需要がある事をSMEにアピールする。
2) 購入は150円の楽曲のみとし、200円という値付けが誤りである事をダニどもにアピールする。

2 件のコメント:

  1. 音楽利権のひとたちは、自分たちがいっていることを本気で信じているフシがあるので怖いです。
    iTMSは時間かかったけど、予想以上にいいスタートでひと安心ですよ。もっとも心配していたのが"日本向けにFairPlayを「強化」する"または"FairPlayの仕様を日本の音楽関係者が頑として受け入れないからiTMSがいつまでも導入できない"ということでした。
    アップルが日本のためだけにFairPlayの仕様を変更するとはとても思えないですが、それ以上に、日本の音楽利権なひとたちがFairPlayの仕様を受け入れるとも思えなかったんです。
    ともあれ、スタートしてよかった、よかった。と思っています。

    返信削除
  2. 同感です。しかも、思っていたよりも手ごろな値段でオープンできてよかったと思います。私は絶対にMora価格になると予想していましたが、良い方向に裏切られました。
    しかし、iTMSは本当に手ごろに買えてしまって危険ですね。 :)

    返信削除