2005年2月9日

高速道路を走行中に炎上爆発

以前予定していたとおり週末にスキーに行っていた訳ですが、蓼科で1泊した翌朝、さあスキーに行くぞとXantiaのエンジンをかけたが、いつまで経っても"STOP"インジケータが消えない。これはヤバイぞと思いボンネットを開けたら、そこには溢れでる液体が。匂いですぐにわかります。どうやらインジェクターの上部にあるレールと配管の接合部かられガソリンが漏れているようです。

もともと10年以上経っているお年寄りな車な上に、この冷え込み(朝の気温が-10℃以下だった)でゴム配管にダメージがきた様子。とりあえず応急処置だけして事なきを得ましたが、一歩間違えれば走行中に炎上で翌日の朝刊に載る羽目になっていたかもしれません。ああ、日頃から工具を持ち歩いていて良かったと思いました。あと、ガムテとビニテと針金とKURE556ね。

という訳で、これから部品を注文して修理です。日本に部品の在庫あるかなぁ…

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